犯罪を防ぐには、犯罪が発生しにくい環境を作ることが必要です。
侵入に5分以上かかると70%近くの犯罪者が犯行を断念するというデータがあります。
他に犯行を断念する理由として
1. 防犯対策されている
2. 防犯設備が反応する
3. 周辺の住民に気付かれる
この3点が挙げられます。
弊社では「侵入されない為にどうするか」という考え方に基づいてシステム設計を行います。
一般的には「侵入されたらどう対処するか」を考えるかと思いますが
“侵入されてしまってからでは遅い”のです。
犯罪者の心理を逆手にとって対策することで犯罪が発生しにくい環境を整えることが可能となります。
その為、“予防・抑止”こそが防犯において最も重要であると弊社は考えております。
また、万が一侵入されてしまった場合には、被害を最小限にとどめる為に「威嚇」することが大切です。
犯罪者心理を分析し、侵入を断念させる・侵入されても被害を広げないシステムが
弊社の防犯システムです。
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システムのご紹介
メインシステム『LED表示システム』のご紹介 |
概要及び目的 |
近年、犯罪が多様化する中、相変わらず侵入盗は発生しており、
なかでも侵入強盗における凶悪犯罪が特に目立っております。
本システムは、少しでも侵入窃盗被害を少なくすることを目的としております。
本システムは犯罪者心理を突く光の要因を持っています。
本システムはマグネットスイッチが光ることで、“心理的な威嚇抑止効果”を働かせます。
特徴 |
LEDマグネットスイッチ
LEDインターフェイス(夜間点灯時)
LEDインターフェイスは、LED付マグネットスイッチのスイッチ部を感知し、異報出力及びLED付マグネットスイッチを発光駆動させる装置です。
LEDセンサーは基本光ブルー(別途注文光 赤、緑、黄、白色等)を基準に設計製作されております。
LEDセンサーが発光する事で、視覚で警戒中を知ることができます。
お客様の声 |
某幼稚園様 |
駅の近くに幼稚園があるために、従来敷地侵入が発生し、非常に心配していました。
LED表示システムを導入後は警戒中をPRでき、敷地侵入及び建物侵入等がなくなりました。
某木材センター様 |
地方にセンターがあるため近くに建物がなく、夜の敷地侵入が心配だった。
LED表示システムを導入後は、幹線道路から建物全体が青白く光っているのが見えるため、威嚇効果が発揮され、敷地侵入等が皆無となった。
設置例 |