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この仕事にかける想い

社長写真

九州新幹線の博多~鹿児島間が全線開通し、鹿児島中央駅で開通セレモニーが行われた「平成23年3月12日」は、東日本大震災発生の翌日のことでした。

被災地のみならず、日本全体の悲しみを考慮し、この日のために準備されてきた多くの催しものは中止となり、静かな出発式となりました。
自然災害の脅威は「人間の無力さや傲慢さ」を痛切に再確認させてくれ、日本中が今どう生きるべきかに真剣に取り組んでいます。

鹿児島といえば桜島、その桜島を真正面に臨む位置に鹿児島中央駅があります。それと同じ屋号をいただいた当社は、鹿児島の防犯施工会社では何処にも負けない、ナンバーワン・オンリーワン会社であると自負しております。
社員は全員、防犯設備士資格取得を目指し、私も頑張って総合防犯設備士となりました。
県警と協力し、鹿児島県民の防犯意識の高揚に日々奔走しています。

新幹線の開通により、人々の移動時間がすさまじく短縮され、九州の最南端の鹿児島でも都会並みの事件が増えてきました。犯罪は予測し、予防が可能です。
その犯罪を予測し、予防し、監視し、管理し、制御する、お客様の立場に立った防犯システムをご提案し続け、当社は創立20周年を迎えました。

ご提案から施工・管理まで責任一貫体制の会社として、これからも県を超え、九州の皆様にも頼られる会社を目指してまいります。


代表取締役  若松 喜八郎